今年はコロナの影響も治まりつつあるだろうと初春には思っていましたがこんな状況になろうとは･･･。
そんな中、早くも中止を決定した会もチラホラと出てきました。鳥取県倉吉の観蘭会、和歌山県の木乃国らんちゅう同好会、共にお仲間の主催する大会でとても残念な事です。
通常は参加している錦蘭会、泉州らんちゅう会の情報はまだ入っていません。
最後の「日らん」もどうなるか分かりませんが、来年に繋げるためにもとにかくやり遂げるしかありません。

中池（1号会候補）から8匹を2号上池へ移動させました。

本格的な飼い込みの前に自分にとっては非常に早い時期に会用と販売用に分けてみました。

思った以上に残ってしまい驚いています。でもこれから尾が崩れ出すのでこんなもんかもしれません。

1号（中）→40匹（会候補）

1号（下）→45匹（販売）

2号 (上) →21匹（会候補）

1号（中）→32匹

1号（下）→36匹

2号 (上) →38匹

O姫：2kg×2袋にMの育成を2袋、増体を1袋に色揚げ飼料をブレンドして与えます。
蒸し暑い小屋の中で水替えが毎日繰り返される日々の始まりが目前です。
熱中症に注意!!

梅雨も明け水温が上昇してきましたので準備が整い次第、飼い込みを始めます。
これからドンドン崩していきます。

昨年の同系統より幼い感じです。

今年の1号の親が昨年の今月はこんな状態でした。若干、ブサ面のようですが成長するにつれ鰓の余分な肉が落ちたようです。

約50匹程までに絞られています。雌雄のどちらの血なのか大きく育ち出すのが遅い傾向にあります。
昨年の経験上、秋には確りと目標の大きさに育つので心配はしておりません。
この時期のサイズとしては親骨の負担もなくこれくらいのサイズの方が尾が潰れず、良いのかもしれません。

1号（中）→50匹

1号（下）→41匹

2号 (上) →51匹